並河靖之と尾張七宝〈京都七宝と尾張七宝の出会いと発展〉
七宝焼アートヴィレッジ企画展のご案内
京都の並河靖之はその卓越した技術をもって世界に知られた明治時代の七宝家でした。もともと尾張の七宝家よりその技術を習得したと言われています。
この展覧会では、近代七宝の発祥地である尾張と並河靖之との出会いからその後の発展に至る道程を、京都の並河靖之七宝記念館の協力のもと、尾張七宝と並河靖之の作品や残された資料によって紹介します。
開催日時
令和4年10月8日(土)~11月27日(日)
会期中の休館日:10/11㈫・17(月)・24(月)・31(月) 11/4㈮・7(月)・14(月)・21(月)・24(水)
開館時間 午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
観覧料 一般:310円(250円) 小中学生:100円(50円) ※( )は、20名以上の団体料金
場所
あま市七宝焼アートヴィレッジ ふれあい伝承館 企画展示室