名古屋からあっというま!
ちょうどよい街、あま。
名古屋市のとなりに位置するあま市。
電車でも車でも自転車でも、「あっというま」にアクセスできるのが魅力です。
都会すぎず、田舎すぎず、ほどよく自然と調和のとれた町。
ほっとする風景や、戦国武将ゆかりの歴史的スポット、七宝焼や漬物の神など、日本中でもここにしかない見どころがいっぱい!
都会のにぎやかムードに疲れたら、"あま"でのんびりしませんか?
尾張七宝
平成7年、経済産業省指定の伝統工芸品として国から認定されました。七宝焼の中で国から正式に認められているのは「尾張七宝」だけです。
味噌・しょうゆ
醤油の決め手は澄んだ水と四季の気候。
何もかもそろったあま市は味噌・醤油の名産地です。
刷毛刷子(はけぶらし)
甚目寺地区の地場産業として知られる「刷毛」。高度経済成長期の頃には生産日本一を誇るまでに成長しました。
以前は塗装用の刷毛が多く作られていましたが、最近では調理用の刷毛も作られるようになり、用途に合わせて何百種類もの刷毛が作られています。
小笠原登
(1888~1970年)
甚目寺町出身の医師。ハンセン病は不治の病ではないという自分の信念・経験に基づき、国による強制隔離政策に毅然と反対し、患者を差別や隔離から守りました。