甚目寺観音
県内最古の南大門は
国指定重要文化財!
尾張四観音の一つとして知られる甚目寺観音の起こりは、縁起によると推古天皇5年(597)に伊勢の甚目龍麻呂という猟師が海中から聖観音菩薩を引き上げ、それを草庵に祀ったのが甚目寺観音の始まりです。
天智天皇の病気平癒祈祷が縁で勅願寺に指定されたのを契機に大寺院へとなりました。
その後多くの人々による資金の寄付や建物の寄進により守られてきた甚目寺観音には、国の重要文化財5件を含む数多くの寺宝が今日まで伝わっています。
概要
#information場所 | 〒490-1111 あま市甚目寺東門前24 |
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営業時間 | 8:00~16:00 12/31は23:00~翌2:00頃 |
料金 | 拝観は無料、祈祷料は有料 |
電話 | 052-442-3076 |
駐車場 | あり(12台 無料) |
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