甚目寺説教源氏節 もくもく座

江戸時代の人形劇の
伝承・保存をつづける劇団

1988年世界人形劇フェスティバルをきっかけに公民館講座の人形劇サークルが「もくもく座」と名を改め源氏節の復興に立ち上がり、再創造の道をあるきだしました。

現在、説教源氏節の伝承・保存に努めているのは国内ではあま市「もくもく座」と広島県廿日市市「眺楽座」の二箇所です。

説教源氏節とは?

幕末期の江戸に大人気の大衆芸能で、浄瑠璃や新内からうまれた節に説教祭文(神や仏の教えを独自の節回しで語るもの)を加えたもの。
庶民からの圧倒的な人気を誇る芸能として一斉を風靡しました。

概要

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