あまたま丼
祖父母への思いが込められた心温まるどんぶりです。蓮根をすりおろし、混ぜ合わせることでとろみのある仕上がりです。付け合わせの梅肉はさっぱりとしていて食べやすさをプラスしています。おじいさま、おばあさまも完食されたアイデア溢れるレシピです。
大根・人参・小松菜・れんこん
【1人分】 | |
米 | 150g |
水 | 200㏄ |
めんつゆ(4倍濃縮) | 30㏄ |
うずらの卵(水煮) | 3個 |
れんこん | 100g |
大根 | 15g |
人参 | 15g |
小松菜 | 1/2株 |
おろし生姜 | 少々 |
ごま油 | 小さじ1 |
しらす | 大さじ1 |
梅肉 | 少々 |
- 米を炊く
- 水を沸騰させ、めんつゆとうずらの卵を加え、弱火で3分煮込み、火を止める
- 大根、人参、小松菜を細かくさいの目切りする
- れんこんを4枚薄くスライスする
- れんこんの残りはすりおろす
- ②に③④を加え、火にかける(アクを取る)
- 野菜に火が通ったら、⑤を加えとろみをつける
- 生姜とごま油を混ぜ合わせ火を止める
- ご飯の上に盛り付け、しらす、梅肉をのせたら完成
祖父母がやわらかい物しか食べなくなり、根菜類もおいしく食べて欲しいと思い作りました。完食してくれました!