韓国ビビンバ風はるさめサラダ
野菜の皮ごと使うことで商品ロスが少なく、食品成分の組み合わせも考えられた環境にもカラダにも優しいレシピです。
大根・人参・小松菜
大根 | 30g |
人参 | 30g |
小松菜 | 1株 |
牛肉 | 15g |
干しシイタケ(スライス) | 3~4枚 |
はるさめ | 15g |
卵 | 1個 |
ごま | 適量 |
Ⓐザラメ | 小さじ1/2 |
Ⓐしょうゆ | 小さじ1 |
Ⓐにんにく | 適量 |
Ⓐ酒 | 小さじ1 |
焼き肉のたれ | 大さじ1 |
コチュジャン | 適量 |
ごま油 | 適量 |
油 | 適量 |
- 大根、人参は短冊切りにしておく。
- 小松菜は5㎝長さに切っておく。
- 薄焼き卵を作り、細く切っておく。
- はるさめはゆでておく。
- フライパンに油を熱し、食べやすい大きさに切った牛肉、人参、シイタケ、大根の順に炒め、Ⓐで下味をつける。
- ⑤に②、③、④を混ぜ合わせ、やきにくのタレ、コチュジャン、ごま油を加え味を整える。※コチュジャンを入れると一気に韓国風に‼
- 器に盛り付けごまを振りかけて完成。
大根と人参の皮はむかずに使い、加熱しても崩れにくく、味も染み 込むように工夫した。人参に含まれるアスコルビナーゼと大根に 含まれるビタミンCの組み合わせが生だと好ましくないが、 アスコルビナーゼは熱や酸に弱いことから一緒に炒めることで ビタミンCの破壊を防いだ。小松菜と干しシイタケの組み合わせで 骨づくりに効果を発揮し、干しシイタケに多いビタミンDには カルシウムを骨に沈着させる効能がある。牛乳に匹敵する 小松菜のカルシウムを十分に骨づくりへとつなげられるため、 地元小・中学生の給食として栄養バランスを支えられる 副菜になったと思います‼